投資信託とは?
投資信託は、運用会社が
多くの人からお金を集め
株式や債券などで運用する
仕組みだよ。
多くの人からお金を集め
株式や債券などで運用する
仕組みだよ。
投資信託の3つの特徴
特徴1
少額資金から
投資可能
投資可能
特徴2
複数の資産に
分散投資できる
分散投資できる
特徴3
専門家が
個人に代わり運用
個人に代わり運用
特徴は分かったけど
どんな商品があるの?
どんな商品があるの?
じゃあ、いま大人気の
投資信託を紹介するよ!
投資信託を紹介するよ!
どんな投資信託が人気なの?
今、大人気の投資信託を1つ紹介するよ。
eMAXIS Slim
イーマクシス スリム
全世界株式(オール・カントリー)
世界の株式に分散投資できる投資信託
この投資信託は、世界の先進国や新興国の株式に分散して投資ができるんだ。
100円からの積み立てで、世界に分散投資できるってスゴいことだよね!
投資対象の国・地域別構成比率
- 表示未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- MSCI Inc.のデータを基に三菱UFJ国際投信作成(2022年9月末現在)
出典: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)交付目論見書
世界の株式市場の規模に
準じた比率になっているんだ
準じた比率になっているんだ
2018年10月末から4年間で
これだけの成績を上げてるよ
これだけの成績を上げてるよ
基準価額の推移
2018年10月31日 ~ 2022年10月31日
出典: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)交付目論見書
世界に分散投資して
4年間で1.7倍か~
資産運用ってスゴイ!
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今すぐ運用を始めるなら!
証券会社の選び方
投資信託の種類
上で紹介したeMAXIS Slim(オール・カントリー)は、
- 投資する資産の種類は株式、地域は全世界
- 運用方法はインデックス
という特徴があったね。
他にも様々な種類の投資信託があるよ。
1.投資先別の種類
例えば、先進国債券や
新興国株式などの種類があるよ。
新興国株式などの種類があるよ。
資産・地域毎のリスク・リターンの分布
投資する資産
仕組み | 特徴 | |
---|---|---|
株式 | 企業の株式を買う | 会社の業績や配当、将来への期待などで価格が変化 資産を大きく増やせる可能性あり |
債券 | 企業や国にお金を貸す | 発行元が破綻しなければ、満期まで保有することで着実に利息が得られる |
投資対象地域
地域 | 特徴 | |
---|---|---|
日本 | 国内 | 身近な投資対象だから、環境や値動きが把握しやすい |
先進国 | アメリカや ヨーロッパ | 経済や政治が比較的安定している 新興国と比べるとリスクが低い |
新興国 | アジアや アフリカ | まだ経済が脆弱で安定性に欠ける 大幅な成長が期待できる |
2.運用方法別
集めたお金の運用方法には、大きく2つの種類があるよ。
それぞれの特徴を確認しておこう。
インデックス型
日経平均などの、インデックスとよばれる指数と運用成績が連動する投資信託だよ。
個別の投資先を調べる必要がないので、運用のコストが割安なのが特徴だよ。
機械的に運用されるから、長期で積立てるのに向いている商品だね。
アクティブ型
市場の平均を上回る成果をめざすのが、アクティブ型といわれる投資信託だよ。
個別の銘柄を詳しく調べてから投資するので、高い成績を上げる可能性がある反面、コストが高めになるのが特徴だ。
成績は、運用の責任者(ファンドマネージャー)の腕によるってことだね。
種類があるのはわかったけど
どの商品を買ったらいいのか
迷うなぁ...
どの商品を買ったらいいのか
迷うなぁ...
自分の年齢や生活状況に
合わせることが大切だよ。
合わせることが大切だよ。
ハイリスク・ハイリターンで
運用したい人と、
堅実な運用を求める人では
選ぶ商品が変わるんだ。
運用したい人と、
堅実な運用を求める人では
選ぶ商品が変わるんだ。
次のガイドでは、運用方針ごとの商品の組み合わせの例を紹介するよ。
次のガイド
タイプ別おすすめ投資信託